喪女の脱皮 ぷたろう子上京日記

アラサー、喪女、無職なのに上京… もっさりぷたろう子の夢を叶えるブログ

マヌカハニーを買ってみた

咳喘息を調べるべくネットサーフィンをしていたら、某HPにマヌカハニーが効果があったよという情報が載っていました。
マヌカハニーとな??
遠い昔に聞いたことがあったようななかったような?????
さらに調べてみると、マヌカハニーは強い抗菌作用があるらしく、口内炎や虫歯予防、風邪やインフルエンザ予防、整腸作用、ガン予防、糖尿病予防など、すんばらしい効能がある蜂蜜らしい!!!
ほーーーーーーー!!!!!!!!
これ1つあったら病気知らずなんじゃない?
あまりにも素晴らしい効能に少し疑いを持ちつつも、咳喘息や風邪に効果があるのなら試してみる価値はある!
整腸作用もあるっていうのも良いね。
お腹が弱く、すぐ風邪に引きやすい私にピッタリではないか!!
ということで早速ネットで購入してみました。
マヌカハニーにはGMOやらUMFといった規格があり、数値が大きいものの方が殺菌作用が高いということらしい。
お値段も結構するので続けられるか様子を見るために、まずはUMF10+を購入してみました。
届いたマヌカハニーを1口舐めてみると最初にハーブのような独特の苦味を感じました。
が、すぐに蜂蜜の甘さが口の中に広がります。
なんだろう??
初めて食べたような、懐かしいような…。
ちょっと不思議な味ですが問題なく続けられそうです。
痰はまだ出ますが、咳は酷い時に比べて8割くらいはおさまりました。
夜も咳き込むことなく眠れております。
シムビコートはまだ続けないと行けませんが、マヌカハニーを食べ、運動をし、より一層体調管理に気をつけようと思います。

 

私が購入したマヌカハニー

 

 

咳喘息になってしまった(; ;)

10月頭から喉に違和感があり、その後風邪に移行したぷたろう子です。
耳鼻咽喉科に行って風邪と診断され、抗生物質などを5日間分頂きました。
薬を飲んで安静にしていたので風邪は良くなったものの、咳だけがずーーーーーーーーーーっと止まりません。
むしろ、だんだん酷くなってきました。
喉の奥がムズムズと痒くなって我慢できなくて、力いっぱいの咳が何分も止まらないのです。
特に寝ようと横になると酷くなり、あまりの酷さにえづいて吐いてしまいました。
しかも3回(; ;)
私、吐いたことなんてほとんどないからビックリしました。
その後も咳が酷過ぎて2時間ぐらい眠れず…
これは異常だと思ってネットで調べたら、風邪の後に2週間以上咳だけが止まらない「咳喘息」という症状があることを知りました。
夏から秋にかけてこの症状が出る人は結構いるみたいですね。
知らなかった!!!!!
ストレスで発症することもあるらしく、私の場合はストレス+風邪のダブルパンチだと思います。
ほぼ確実にこれですね。
夜中に何度も起きて咳き込みながらなんとか朝を迎え、呼吸器専門医がいる病院を調べて朝一で行ってきました。
待合室で待っている時も涙が出るほどの苦しい咳が止まらず、いくら病院とはいえ周囲の目が気になって仕方ないほど。
居たたまれなくて早く診察室に行きたかったです。
検査の結果、肺のレントゲン撮影では問題はなかったものの、お医者さんからは「咳喘息かと思われるので喘息の治療をしましょう」と言われました。
やはり…
母や姪っ子が喘息持ちであること、私自身も喉がとても弱くアレルギー体質なので覚悟していましたが、やはりお医者さんから咳喘息だと言われるとショックですね…
でも!
ネットで知った情報によると「咳喘息」から喘息に移行するのは約3割で、早いうちに治療を開始すれば喘息まで悪化しない可能性も高いらしい!!
なので早速治療を開始!
病院から「シムビコート」という吸引薬を出してもらって、朝晩2吸入することになりました。
2、3日は効果が全然ないじゃん!ってくらい咳が出ましたが、今日は薬が効いてきたのかだいぶ咳がおさまりました。
それでも発作的な咳が3、4回はあって苦しかったです。
水を飲むと一時的に治るので、外出時にはミネラルウォーターを持参して喉がかゆかゆムズムズしてきたら飲むようにしました。
咳といっても全身に力を込めて咳をするのでお腹の筋肉痛が治らず、喉の奥も酷く荒れて痛いです。
この治療は数ヶ月から数年単位でやらないといけないらしい…
しかもシムビコートって意外にお高い…涙

私の部屋はどうやらホコリが溜まりやすく毎朝拭き掃除してもすぐにホコリが溜まります。
なんでこんなにホコリが溜まるの????ってくらいすごいです。
棚の上のホコリとか、目に見えますもの。
しかも最近の東京はずーーーーーーーーっと雨だったのでサッシにカビも生えてきました…
部屋の湿度も高くジメジメしています…
除湿剤とか意味ないくらい。
毎朝空気の入れ替えをして、部屋中掃除をしていたけど予想以上に空気が汚れていたのかもしれません。
これ以上悪化しないように空気洗浄機も買いました。
病院に空気洗浄機に掃除用具と色々出費が多いけど、これも身体のため!
人混みや駅、電車に乗ると(空気が悪いから?)咳き込んで目的地に行くまでに何度も途中下車せざるをえません。
咳がこんなにも日常生活に支障をきたすとは思いませんでした。
重い喘息の人はもっと大変なんだろうな…
あーーーー辛いよ
早く良くなれーーー

 

 

 

脱毛の経過観察(1ヶ月後)

まだしつこい咳が残っている、ぷたろう子です。
久しぶりに「毛」について経過を書いてみようと思います。

最後に脱毛してから1ヶ月。
風邪を引いてずっと引きこもっていたため、毛の処理はまったくしていませんでした。
伸び放題にしていたので脱毛後の様子を改めて観察してみました。

脇は、柔らかい毛が結構伸びてきました。
脱毛後にツルツルになった気がしたのは、あくまで「気がした」だけでした。
まだ多くの毛根が生存していたようです。
それでも脱毛前が剛毛だとしたらふわふわの柔らかい毛になりました。
剃ってもジョリジョリしなくなったのは嬉しいです。

口周りは全体的に均一に生えてきました(笑)
以前よりは細くなったとは言え、やはり口周りはすこしでもおヒゲが生えていると目立ちますね。
口周りは脇よりも脱毛効果は弱いのかもしれません。
効果はもちろんありますが、少しずつ少しずつ少しずつ…という印象です。

結論:毛量や太さは一般女性の「普通」レベルだとは思うのですが、脱毛3回ではまだ足りないようです。
お財布と相談しながら、もう少し脱毛を続けていこうと思います。

 

 

 

風邪の時の咳について

少しずつですが、風邪が良くなってきました。

咳はまだ出ます。

 

私の風邪の時の咳は、オヤジ以上の激しく大きな咳が出てしまいます(涙)

喉の奥が猛烈に痒くなり、エッホエッホエエエーーーーッホ!!ゲェッホゲッホ!!!!!と咳き込みます。

しかもどうしても力がこもってしまうので、顔が赤くなり涙目になってしまいます。

これは中学の時にはすでになっていたのでそういう体質なのだと諦めていますが、これが授業中や勤務中だと本当に辛い。

シーーーーーンとした部屋に、反響するくらいの咳を何回もするのです。

周りが迷惑に思わないはずがない。

そして私もかなり恥ずかしい(けど止められない)。

水を飲むと少し治りますが下手したら2、3日続きます。

体力も相当消耗します。

咳が酷すぎて休みたいのですが、すでに風邪で欠勤しているのに咳が酷いという理由では休ませてもらえないでしょう…

出勤するのですが、そもそも1日2日休んで治る風邪ではないのでフラフラで頭もボーッとして仕事にならない状態です(熱が下がるまでにいつも3、4日かかる)

できるなら完治まで休みたい…

というのが、学生〜会社員時代の私でした。

今後もまた就職するなら同じようなことの繰り返しです。

選択肢としては、風邪を引いても休みが取りやすい会社に入るもしくは在宅ワークをするという感じでしょうか。

(健康に気をつけるというのは、すでにし尽くしてる勢いでやってるので)

在宅ワーク、すごく魅力的ですよね…

良いな…

というか、そもそも小さい時からOLになるという考えはなくて、在宅ワークするもんだと思っていたのでした。

自分の適性を分かっていたのかもしれません。

うーん、そっちの方向にシフトできるように本気で考えてみます。

 

耳鼻咽喉科に行ってきた

昨日は高熱が出て眠れませんでした。

1時間置きに起きて結構辛かったです。

 

昨日病院に行きたかったのですが近くの耳鼻咽喉科が休みだったのです。

電車を乗り継いで行く気力もなかったため、今日の朝行ってきました。

風邪の時は内科より耳鼻咽喉科に行ったほうが良いらしいです。

特に私は喉からくる風邪がほとんどなので、喉をしっかり見てもらうために内科ではなく耳鼻咽喉科に行きます。

激しい咳をゴホゴホエッホン!!としながら(もちろんマスクしていたよ)待っていると、スーツをビシッと着こなした30代前半くらいの男性がいました。

同じく風邪らしくゴホゴホ言ってたのですが、スーツ姿ということは病院が終わったら会社に行くのでしょう。

熱があってダルいかもしれない、喉が痛いかもしれない、咳が止まらない…なのに会社に行く…

凄いなぁと思いました。

 

日本の会社は風邪くらいじゃ簡単に休めないという雰囲気があるけど、人に移してしまう可能性だってあるし、具合が悪かったらしっかり休養できる社会に早くなってほしいと本気で思いました。

特に私は人の30倍くらい生活習慣に気をつけているのにすぐ風邪を引きます。

そして高熱が38〜39℃くらいまで出てなかなか下がりません。

冗談や甘えではなくて、10日は起き上がれない日々が続きます。

おそらく生まれつきのエネルギーが他人の半分くらいなのだと思います。

人が半日過ごしてるうちに、私はお昼頃にはもう1日分のエネルギーを使い果たし、グッタリしています。

皆が普通にできることが、私にはそもそもできないのです。

運動は好きなのでずっと体育会系の部活に入っていましたが、それで体力がついたということは全くありませんでした。

むしろエネルギーが続かなくて毎日グッタリ、テスト前に風邪を引いたり、毎日腹痛を起こしていました。

なので就職するときも怖かったです。

こんなに身体が弱くて週5日連続で働けるのかと。

でも挑戦しないことには始まらない!と思い、就職。

そしたらブラックもブラックで入社当日から残業。

毎月の残業80時間。

週5日どころか下手したら週6日勤務。

まだ「ブラック企業」という言葉がほぼなかった時代です。

世間は「石の上にも三年」、仕事は辛いものだという風潮だったため、心身ともにボロボロになりながらも頑張りました。

けれどストレスで過呼吸になり、生理痛も痛み止めが効かないほど酷くなり、古傷の痛みが出てきて椅子に座れないほど。

直属の上司からの気持ち悪いセクハラと嫌味と、容量オーバーの仕事を押し付けられ、他の人に相談してもなかったことにされる。

それでもガンバレガンバレと自分を鼓舞してきましたが、ある日突然布団から1cmも起き上がれなくなりました。

起きなきゃと思うのに、金縛りにあったかのように全く動けないのです。

まるで妖怪の「ぬりかべ」がのしかかっているかのようでした。

それでもなんとか力を振り絞って起き上がり出勤する毎日でした。

でも、出勤すると罵倒の嵐。

泣きながら帰る道すがら、もう死にたい、死んだほうがいいと思うところまで追い詰められました。

yahoo!知恵袋で「新卒 退職したい」と検索して、今までの皆さんのQ&Aを読みまくっていました。

年が古い質問だと、この質問者さんは退職したのかな、今はどうしてるのかな、一緒に飲んで語り合いたいなと思っていました。

私は大学をストレートで卒業した後に、すごく珍しい資格取得のためにもう1年他の大学に通っていました。

それを評価してくれる会社は無く、新卒なのに新卒採用で採ってもらえず就活は難航し、友人と呼べる人がいない状態で上京・就職しました。

仕事の愚痴をこぼせる相手がいなかったのも、どんどん追い詰められた原因だと思います。

 

いよいよヤバイ精神状態だった時、向こうから近づいてくる電車を前に「ここに飛び込んだらいいのかな」と考えました。

けどハッとして、「逆になんで私が死なないといけないのか、死ぬなら社員をボロ雑巾のように扱う社長の方ではないのか?」と気づき、死ぬくらいなら退職してやる!と奮起できたのです。

上司に退職を伝える時は恐怖で心臓バクバクでした。

けど意外にも上司はあっさり納得してくれてそのままスムーズに社長まで報告が行きました。

社長は激怒したはずですが、ちょうど年末年始を挟んでいたのであまり顔を合わせずに済み、少し怒りが落ち着いた感じで退職日まで過ごせたのが良かったです。

いよいよ辞める日、社長はずっと不機嫌でした(まぁ、いつもだけど)。

ヤクザみたいな顔がさらにヤクザっぽくなっていました。

その時の社長の言葉が「あんたはもう社会に出ない方がいい。結婚して子ども産んだ方がいい」でした。

すごーい!!!!

最後の最後でかける言葉がそれ???

性格の悪さが見事に分かりますね。

上司ですら分からない仕事、かつ締め切り当日に仕事を渡されるなんてよくある話で、日付が変わるまで1人会社に残って頑張っていたのに、それを全部知っててそういうこと言えちゃうんですね。

さすが、残業はしろ!けど残業代は出さん!という典型的なブラック企業の社長だけありますね。

いかに残業代を出さないか、ということに心を砕いていたようで「残業代を出さずにみなし残業で働いてもらうには」みたいなセミナーのチラシが届けられる会社でした。

おい、見える場所に置いとくなや笑

社員10人くらいしか居ない超零細企業だったのに、直近の5年間で13人ほど退職したというすごい会社でした。

教訓は、年がら年中求人を出しているところは絶対避けること、同族企業は絶対止めること、ですね。

同族企業かは入ってみないと分からないことが多いので何とも言えませんが…

 

退職後、すぐに身体の不調は消えました!!

どんだけ会社や社長や社員がストレスになっていたかよーーく分かりました。

そしてストレスが身体に与える影響も。

 

その後紆余曲折を経て就職したのですが、やはりそこもブラックでした。

基本求人ってブラックしかないですよね…

人が居着かないから求人が出るのですものね…

そこの会社はイジメがすごくて退職しました。

何コールなろうと誰も電話に出ない、出ても引き継ぎをしない(メモを残さないので、誰が電話を取ったのか分からないし、番号を控えてないのでそもそも折り返せない)、人が用意したものを横から掻っ攫う、教育係からの完全無視&完全放置。

本を読んでレポートをまとめろと言われたので提出したら、店長に「なにこれ、こんな立派なもの作らなくて良いのに。読書感想文でいいのに。ぷたろう子さんらしい〜やっぱ大卒は違うね〜ははっ(嘲り)」と言われたり。

あの、読書感想文とは言われませんでしたけど。

レポートならそれに則ったように書くのが当たり前ですけど??

ていうか、社会人としてこのくらいのレポートなんて当たり前というか、むしろレポートと言われて読書感想文提出するほうがヤバイでしょ。

と思いましたね。

また、本来なら問題にならない事案も適切に対応しないがために大問題に発展する。

そして責任の押し付け。

あまりにも低レベル過ぎて、こんな環境にこれ以上居たくないと思ったのです。

きっと、新人だからと掃除や片付けや色んなことを率先してやっていたら下に見られたのでしょうね。

どんどん理不尽な仕事を押し付けられました。

私を含め同期が6人居たのですが全員辞めました。

前任者2人がイジメで退職したという店舗に配属された同期は、初日から激しいイジメに会い、3日で行くのを辞めそのまま退職しました。

…正解だと思います。

上層部は誰が主犯か分かってるのに、報告も入ってるのに全く動こうとしない。

犯人を辞めさせもしない。

慢性的に人手が足りないなら、問題を根本的に解決して、働きやすい環境づくりをしろよ!と思いました。

何人も辞めてるのに、全く動かない会社にも失望しました。

これ、新卒なら丸め込まれていたと思うけど、皆中途採用でそれなりに社会経験積んできたから「ここ、かなりヤバイ!早めに辞めないと!」って察知できたんだと思います。

 

そんなこんなで、ホワイト企業に当たるのは宝くじに当たるより稀だと念頭に置いております。

覚悟を持って転職活動をしているのですが、今までの経験からもう働くのが怖くなっています。

入ってみないと分からないのですが、またブラックだったらどうしよう、人間関係が上手くいかなかったらどうしようと考えてしまうのです。

求人を見ていても、怖さが先に立って動けません。

 

というか、そもそも人より身体が弱い私がまた組織に入って働けるのだろうかという懸念があります。

いや、恐らくダメだと思います。

100%身体を壊す自信があります。

今までのところ全て体調不良で退職してきたので…

我慢強いとはよく言われるのですが、頑張りすぎてストレスがダイレクトに体調に来るのでしょうね…

ストレスもなかなか発散できないし…

 

けど、お金は稼がないと生きていけない。

在宅でできる仕事が良いけど何のスキルもない…

ちょっとでも興味のある分野は、非正規でお給料が安過ぎて暮らしていけない。


この悪循環をどのように突破したら良いんだろう…

 
 

風邪を引いてしまった

2日くらい前から喉が痒くて風邪かなーと思っていたら、昨日の夜に38℃の熱をだしてしまいました。

寝る前に、葛根湯とビタミンCのサプリメントを飲んで喉ぬーるスプレーをして寝たら熱は下がったけど、声がかすれて出ない…(> <) 

用事があって外出してるけど、帰ったら暖かくして寝よう



今日から10月

今日の東京はすっきり晴れて気持ちが良いです。
朝日が差し込んでくると、元気が出て来ますね。

今日から10月です。
上京してからもうすぐ3週間が経ちます。
その間に、住所変更やら諸々の手続きのために区役所に行ったり、警察署に行ったり、ハローワークに行ったり…
暮らしていくための準備を整えました。
引っ越してきた当初はよそよそしくて、(Gがたくさん出て)帰るのがイヤでイヤで仕方なかった部屋も、今では少しずつ馴染んできた気がします。
(Gは業者さんに来ていただいて、穴埋めなどをしっかり丁寧にやっていただいたので今ではほぼ見なくなりました。やっぱり根本的な対策が重要ですね。業者さん、ありがとう!!!!!)

この3週間色んな出来事やトラブルがあり、想像していた以上にお金が飛んでいき、このまま生活できるのだろうかと不安で不安で不安で仕方がなかったです。
特に夜になると金銭面での不安が増幅して、心臓がバクバクして怖くてどうしようどうしようと思いながら過ごしていました。
早く就職してお金を稼げばいいのだけど、そこまで身体が強くなく、下手なブラック企業に勤めると更に悪化してしまう可能性があります。
今まで勤めた会社のほとんどが応募前と実情が違っていて、残業残業残業→身体を壊して退職、のパターンばかりだったのでそれは避けたい。
けどホワイト企業の求人なんてそうそうないだろうし、ブラックだって入って見ないことには分からない。
今度は長い目で見て身体と生活第一で働きたい。
そのためにスキルアップしたい。
スキルアップのために職業訓練か求職者支援訓練を受けたい…
問題なのは訓練中の生活費。
訓練中は給付金が出るとはいえ、奨学金やら教育ローンやらあるためそれだけでは暮らしていけません。
生活できるように多めにお金を確保して上京してきたつもりがどんどん減っていきます。
「どうしよう、アルバイトしたいけど失業手当をもらう以上制限があってそんなに稼げない。けど今すぐ勤めてもスキルがないからまた低賃金で働くことになる。上京して1ヶ月も経ってないのに、早くもこんなに困窮するとは…親にも頼れないしどうしよう…」
という感じで毎日すごく怖かったです。

けど、昨日なんだか一気に吹っ切れました。
昨日は有村架純さん主演の「ひよっこ」が最終回を迎え、その後NHKの「あさイチ」に出演されていました。
朝ドラの主演女優さんは毎日撮影があって本当に苦しいと聞いていたのですが、有村さんの過密スケジュールを聞いて、私なんてまだ全然努力してない!と気がついたのです。
ひよっこ」とそれ以外の仕事もこなしながら昨年のNHK紅白歌合戦の司会も務めた有村さん。
本当に凄いです。
また、水卜麻美アナウンサーも10月から「ヒルナンデス!」から「スッキリ!」という番組に異動します。
テレビで不安もあるとお話されていて、「そうだよな、皆新しい環境は不安になるよな。それでもこうやって笑顔でテレビに出ていて凄いなぁ」と素直に思えました。
もちろんお二人ともお金の面での不安ではないだろうけど、それぞれの立場で精一杯頑張っていることにものすごく励まされました。

とりあえず今月分の支払いは大丈夫だし、来月分の家賃も確保してあります。
また、本当にどうしようもなくなった時のセーフティネットも調べてあります。
なのでとりあえず今は大丈夫。
新しい環境に慣れていないせいか毎日下痢ばかりしていたので、これ以上精神的に不安になっていると病気になって余計にお金がかかるわ!!と思い、心が軽くなれるブログも読みました。
そしたらだいぶ不安が軽減しました。
皆さんそれぞれに不安を抱えながら生きているのだと知ることができて、怖いと思っているのは自分だけではないと思えました。

不安を先取りするのではなく、今目の前のことに全力を尽くそうと思います。


人の声に癒される

上京してから何が辛いかと言うと、誰も知り合いがいないということです。

都心に出るとものすごい数の人がいるのに、誰も知らない、私を知っている人もいない。

これがどんなに寂しいかが身にしみて分かりました。

頭では分かっていたけど心では理解していなかった。

心にダイレクトに響いたね…!

 

地元では、どこに行っても知り合いに会う環境がストレスになっていたのに、いざ離れてみると寂しくなるという…(戻りたいわけではないけど)

合コンやら夜のバーやらに行けばその場かぎりの出会いもあるかもしれないけれど、そういうのでは癒されない。

自分の本音を話しても引かれたり離れたりしない、深いところまで話せるような友人や彼氏が欲しい。

人が幸せを感じるためには、自分がそこにいることを受け入れてくれる場所や人の存在が必要なんだなと分かりました。

そういう関係はすぐに築けるわけではないから、同じ人に何回も会って少しずつ知っていける環境が必要なんだろうな。

 

とりあえず、人の声がない家に帰りたくなくて寂しくて、テレビを買いました。

テレビはあんまり見ないしいらないかなーと思っていたけど、間違っていたわ…!!

人の声が聞こえるって安心する!!!!!!

癒される!!

それから家にいる時はつけっぱなしに…

テレビのおかげで寂しさが少し減りました。

でも、テレビを見ているだけでは知り合いが増える訳ではない!

まずは行動範囲を広げる!

そして少しずつ知ってる人ができるといいな。