喪女の脱皮 ぷたろう子上京日記

アラサー、喪女、無職なのに上京… もっさりぷたろう子の夢を叶えるブログ

脱毛を決意した理由

それは、鍼!!!

 

極細でしなやかな長い針を身体の悪いところに刺して、不調を治すという東洋医学のアレです。
まさか30代で早くも鍼デビューするとは思わなんだ。
いやまてよ。
そう言えば私、中学生の頃に祖母の鍼治療のついでにやってもらってたわ。
きったないベッドに横になって、おじいちゃん先生に鍼さしてもらってたわ。
つーことは、中学生にして男性とベッドイ…ゲフンゲフン!!!

社会人になると、アレだね、身体の不調半端ないね!!
多分ストレスが大きな原因なんだろうけど、あっちもこっちも調子悪くて、一つ良くなったと思ったら別なところが痛くなるという悪循環。
去年はプライベートでほんっと色々ありすぎて、エネルギー0、常にイライラして不安感もあるし、悲しみも突然襲ってくるし感情のジェットコースターが激しすぎて大変だった。
そんな時、病院内に鍼灸をしてもらえるところがあったのを思い出して、勇気を振り絞って戸を叩いてみたのです。

で、やってもらいました。
正直やってもらって劇的に楽になった!とかではないんだけど(若いから技術と経験が足りないのか?←超失礼)、院内は綺麗だし、身体の痛みが少しでも取れるといいなと思って通うことにした。

んだけど、問題があって。
腰とかお尻とか脚とか肩とか、痛いところに直接鍼を打っていくんだけど、直接だからもうペローーーンな訳ですよ。
服を脱いでキャミとか下着になる訳ですよ。
きっと先生は気にしてないけど、私が気にする!!

この立派なオケケ達をお見せするわけにはいかない!
施術前には家で脚やら脇やらを処理処理ショリーノして治療に臨んでいたのです。
が、痛いときは週1で通っててその度にショリショリしていたので、当然肌荒れを起こしました。
もーーーーーー!脚が痒いのなんの!!!!!
どうにも痒くて痒くてたまらなくて、掻きむしりまくってしまったのです。
保湿して掻くのを我慢しても、寝てる間に無意識に掻いてしまって血が出る有様。
脇なんて剛毛生える割に、土台は超繊細で柔らかい肌じゃないですか。
めっちゃ荒れる荒れる。
お風呂の水も沁みて超痛くて、これはもう脱毛するっきゃないわと観念したのです。
そこからの行動は早かったね。
エステ脱毛は脱毛器の出力が弱いので時間がかかると思い、医療脱毛に決定。
個人病院の皮膚科でも脱毛をやってるみたいだけど、なんかHPでみた機械が古そうで怖いから却下。
田舎だけど美容外科がある大きめの病院があって、お試し料金で少しで安くなっていたので悩んだ末にそこに行くことにしました。
といっても直近は予約でいっぱいだったので2週間後に予約を取って、良い女の階段を少し登った気で当日を迎えました。
ちなみにやってもらう部位は、脇と口周り(ヒゲ)。
脚じゃないんかーーーーーい!

つづく…