喪女の脱皮 ぷたろう子上京日記

アラサー、喪女、無職なのに上京… もっさりぷたろう子の夢を叶えるブログ

ブログのタイトルを変えてみた

私がよく「アラサー」「女性」「上京」で検索しているので、私のブログタイトルにも「上京」というキーワードを入れてみました。

進学や就職で上京する10代20代とは違って、30代以上で上京するのは勇気と理由が必要ですよね(私だけ?)。

私が上京すると言うと「え、30代で上京?どうして?」と必ず聞かれます。

確かに30代以上で会社を辞めて上京するなんて無謀な感じがします。

結婚相手の住んでいるところが東京だから、という理由以外ではほとんど聞いたことがありません。

普通は仕事もありますし相当な理由がないと辞めたりしないですよね。

「いまさら上京してなにするの?止めなよ」という反対意見もとても多い。

くじけそうになる。

けれど、自分がどうしても上京したいと思ったら心の声に従った方がいい。

上京だけではなくて、やりたいことがあったら年齢を言い訳にせずやった方がいいと思います。

反対している人の人生ではなく自分の人生ですもの。

他人は責任を取ってくれない。

私もやっていけるかな?と不安になることも多いけれど、今動かなければ絶対後悔すると思ったのです。

死ぬときに「やっぱりあの時上京すれば良かった」と思っても遅すぎる。

悔やんでも悔やみきれない。

そんな思いをしないために今動くことを決めたのです。

先のことなんて分からないのですから、動いてから考える!!

 

アラサー以上で上京を考えている方にとって、このブログが少しでも参考になればいいなと思っております。

 

 

 

上京する理由

それは「家族と離れるため」です。

特に父。

 

私は毒親(いわゆる機能不全家族)の元に育ちました。

父が自分本位すぎて、家族は振り回され続けてきました。

父親母親、それぞれ単体で見ると良いところもあるのですが、お互い全く正反対の性格・気質で何から何まで口論になります。

おそらく父の常識が世間の常識とはかなり離れているために喧嘩になるのでしょう。

 

父は父で可哀想な人でもあります。

父の母親(私から見ると祖母)は、地元では酒豪で意地悪な女性だと評判だったらしく(祖父がお見合い結婚した時は分からなかった)、大の子供嫌いなのにポンポン子供を産んで育児放棄をしました。

父含む兄妹たちは、お手伝いさんのような雇っている女性が育てたらしいです。

お金持ちの家では乳母やお手伝いさんがいる時代でもありましたが、祖母は単に子供が嫌いだから放置していたようです(自分の娘が病気で死にそうになってても放置、死んでも特に悲しまないほど。自分しか興味がないのでしょうね)。

未だに遠い親戚から「あの嫁(祖母)が来てから家系が悪くなった」と言われるほどです。

 

親から愛情を受けてこなかった父兄妹は、誰かを大切にするということが分からないまま育ち、親戚一同、意地悪で、お金をせしめることと人を蹴落とすことばかり考えている人がほとんどです。

従兄弟たちも、親戚だと言いたくないくらいの人ばかりです。

母は結婚当初、父の両親と同居していましたが、姑と父弟妹からのイビリが酷かったこと、初めての子(私の姉)を殺されそうになったことから同居をやめたそうです。

母、グッジョブ!!!

そんなヤバイ人たちと一緒に過ごさなくて本当に良かった!

 

言ってみれば父も、親の被害者の1人です。

けれど、どう生きるかは選べたはずです。

子供への接し方が分からなければ本を読んで勉強すればよい。

子供の喜ぶ顔が見たければ、子供にどうしたらいいか、どうしたいか聞けばよい。

子供が(ワガママではなく)正当な理由があってイヤだということは、やらなければよい。

自分の意見ばかりを通さず、妻や子供の意見に耳を傾ければよい。

病気で倒れた時、救急車を呼んでほしいと頼まれたら素直に呼んでくれればいい。

暴力ではなく、言葉で説明すればいい。

やってほしいことはやらず、やって欲しくないことはやるという矛盾をしなければいい。

 

簡単なことです。

けれど、こんな簡単なことが思い当たらない、できない、やりたくないのが親から虐待された証なのかもしれません。

今から考えてみると祖母は発達障害の可能性があり、父たち子供はそれを受け継いだのかもしれません。

なぜこんなにも他人の気持ちが分からないのだろう???と思うことばかりだからです。

父が私にどんなことをしたか例を挙げればキリがありません。

10人中10人が「お父さん変だね、逃げた方が良いんじゃない? 」というレベルです。

 

反抗期などという中二病的なものではなく、完全なる嫌悪が小学校の頃にはありました。

それでも肉親です。そんな酷いことを考える私が悪いのだと抑えてきました。

父の日にはプレゼントを渡し、社会人になったときには感謝の手紙を渡してきました。

…助長させるだけでした。

 

極め付けは去年、父親に首を締められたことです。近くに包丁がなくて本当に良かった。

親が子供の首を絞めるなんて終わりですね。

深い悲しみしかありませんでした。ただただ悲しかった。

子供が親に手をかける事件はたくさんありますが、私は子供の気持ちが分かる気がします。

親から傷つけられ、虐げられてきた歴史が必ずあります。

心の奥深いところには、愛されたかった気持ちとどうしようもない悲しみ、父母への僅かの愛情が残っているはずです。

 

私が首を締められた際、警察や行政やNPOに助けを求めても全部ダメでした。

子供やシングルマザー、貧困の救助策はまだあるのですが、成人した大人が同居している親から暴力を受けた時に助けてくれる機関や制度はないようです。

実際に色んな機関やテレビに出るような有名なNPOに電話しましたが、たらい回しにされたり、行政機関から直接そのような人に対する救済制度はないと言われました。

いい大人なんだから自分で解決できるでしょで全部終わりにされます。

どんなに精神と命の危機が迫っていても、です。

警察なんて始終面倒くさそうにして、「家族なんだから仲良くね」で終わり。

この警官は「家族だからこそ」仲良くできないということが分からないのでしょうね。

震えるほどの怒りがわきました。

 

そもそも毒親から離れようとしても、金銭的な面や仕事の有無、持病などがあれば家を出たくても出られません。

私は金銭的な面で出られませんでした。

もともと手取りが12、3万くらいしかないのに、奨学金と学資ローンと父親への教育費の返済(大学卒業後に300万返せと言われた)で余裕がなく、家を出て部屋を借りれるようなまとまったお金がなかったからです。

家を借りるにもまだまだ保証人が必要な物件が多いですし、保証会社を使おうとしても審査や緊急連絡先を書く欄が必ずあります。

お金もなく、親も頼れず、親以外の親族や友人にも頼れない場合は、自分がいくら頑張っても状況を変えることは極めて難しいです。

けれど私は、絶対父から離れると決めました。

親を喜ばせるのはもうやめます。

自分のために、自分が喜ぶことをして生きていきます。

そのための準備はしてきました。

そしてようやく、離れるための用意ができ始めました。

 

父が仕事に行くとホッとし、家に帰ってくると不安と緊張と嫌悪感で過呼吸になったり、胸が息苦しくなったりする毎日ですが、上京したら心穏やかな日々が待っていると信じています。

 

上京したらまずはカウンセリングをしたいです。

父親との関係が悪いと社会的な人間関係がうまく築けなかったり、異性に対して不信感があると言われます。

私はまさにこれです。

男性に対して不信感があるし、両親や親戚の不幸な結婚生活を見ているので、結婚にも後ろ向きです。

けれど本当は温かい家庭を築くのが夢でもあるのです。

ずっと緊張して生きてきたので、夫となる人に守ってもらえたらすごく安らぐと思います。

また、夫が弱っていたら絶対に支えたい。

お互いに労わり合い支え合って、人生の荒波を一緒に乗り越えていけるような関係、家庭を作りたい。

 

カウンセリングを通して心のブロックを外し、自分を認められたら嬉しいです。

こんな私でも良いと言ってくれる人と出会いたい。

 

そして子供に虐待の連鎖が行かないように、今度こそ私で終わらせます。

 

 

 

 

 

 

脇脱毛やってて良かった

部屋探しに東京のホテルに連泊したとき、ほんとそう思いました。

宿泊したホテルがトイレとお風呂は共同(大浴場で女性専用の入浴時間あり)だったので、時間になると私以外に何人かの入浴者がいるわけです。

洗い場で身体を洗っている真横で、同じように他の人が身体を洗ってる訳です。

 

めっちゃ近い。

 

脇毛をT字カミソリで剃れる訳がない。

いや物理的には剃れるだろうけど、気持ちの面で(恥じらいがあって)ムリかな…

なので、剃らなくてもキレイな状態っていうのはすごく楽でした。

隠す必要もなく腕を上げて頭を洗えたのも嬉しかった(*^^*)

脇だけでもこんなに身体も心も楽になれるのだから、手足とVIOもやったらもっと楽になるんだろうなー

全身脱毛は金額的に高すぎてムリなので、せめて手足とVIOだけでも…!!

知り合いが何人かいる地元の病院では絶対やりたくないので、上京したらVIO脱毛を始めるつもりです。

お腹が弱いので、冷えたジェルをつける脱毛はなるべく暑い時期にやりたい。

脱毛中は寒くても外に出たら暑くてお腹痛くなりにくいかなと。

って、今日からもう9月だ!

しかもなんか肌寒い!涙

まだ夏を満喫してないのに! 涙

 

 来年は脱毛完了してるといいな。

んで、ダイエットもして人生初のビキニを着るんだ!!

(公衆の面前に身体を晒す自信はないから家の中で)

 

 

 

 

契約金を支払ってきたよ

敷金、礼金、9月分家賃、不動産の仲介手数料、クリーニング代、火災保険料などなど…

 

その金額約24万円!!!!!

 

ヒエーーー!!!!!!!

一気に通帳から24万円が消えた…!!!

でも色々値引きして頂いたから、これでも相当安い方なのです。

敷金礼金なしのゼロゼロ物件もあったけどあまり気乗りしない部屋だったし、安さだけではなく防犯とか治安とか生活のしやすさとか周りの環境とか考慮した上で、納得した部屋に住む方が断然良いわ。

 

あとは引っ越した当日に必要なものを購入しなくては。

布団とかカーテンとか。

布団は上にかけるのは適当でも良いけど、腰痛持ちの私はマットレスにはこだわりたい。

今せんべい布団で寝てるから腰が痛くて痛くて。

あまり熟睡できていないのです。

せっかくだから少し高くてもいい。

腰に良くて長く使えるものを購入するつもりです。

 

 

 

新しい部屋が決まった!!

 

住まい探し、すごくすごく難航したけど、なんとか納得できるところが見つかりました!

今日地元に帰る予定なので、本当にギリギリセーフ!!

良かった!!

 

都内まで10分圏内、鉄筋マンション、窓が2つあって明るく風通しが良い、そんなに新しくはないけれど管理人さんが共有部分を毎週掃除してくれるらしく清潔感がありました。

大家さんも優しそうなおばあちゃんでした。

そして何より、前向きなエネルギーを感じて雰囲気がとても良かったのです。

しかも家賃は衝撃の4万円台!!!!

 

あまりにも安すぎるから絶対何かある!と思ったけど、部屋がものすごく狭いからこの値段設定らしい。

確かにめちゃくちゃ狭い!

1人寝たらいっぱいいっぱい!

学生さんでも選ばないかもしれないってくらい狭いです。

けど無職の私には充分!

シェアハウスでほぼベッドしかない部屋を借りてたことを思えば余裕余裕!

むしろ地元で一人暮らしするより激安だし、本当にありがたいです。

 

他にも、都心まで電車で6分、駅から徒歩3分の女性専用アパート共益費込みの47,000円もありました。

ここもめちゃ狭いけど手入れがしてあってキレイでした。

ただ1階なので隣の家が近く、日中でも少し暗かったのでやめました。

 

今回決めたお部屋は、前の借主が栄転で出て行かれるらしく、その明るい良いエネルギーがこの部屋にはありそうだったからです。

内見した物件の中で唯一、見た瞬間に心が惹かれたお部屋でした。

部屋決めは直感が大事と聞くのでそれを信じてみることにします。

 

ちなみに今回物件を決める前に、西洋占星術と手相を3人の人に見てもらっていました。

事前になんの情報もお伝えしなかったのに、自立した方がいいと3人ともおっしゃっていました。

もし引っ越すなら南、東京か神奈川が良いとのこと。

一人暮らしをすることで人生が良くなっていくらしい!!

 

お互いに知り合いではないし流派も違う3人なのに、仕事や恋愛についての内容や、自立や一人暮らしをオススメされたこと、良い方位も同じでびっくりしました。

ホロスコープや手相からはっきりと読み取れるほど重要な転機を迎えているのかもしれません。

 

決めた部屋は、特に〇〇区が良いと言われたところです。

引っ越すのに良い日時も教えて頂けたので、これはもう再々スタートとしては完璧でしょう!

(実は今まで2回上京したことがあるのですが、どちらも色々あって失敗している…)

 

土地神さまのお許しがあったのでしょうか。

良いご縁がありました(*'ω'*)ありがたや

 

 

東京は、女性のノースリーブ率高し

暑いからなんでしょうけれど、女性のノースリーブ率が高いですね。

 

細い人、ぽっちゃりな人、二の腕の肌がキレイな人、そうでもない人、若い人、年配の人…

 

皆さんどうであれ、堂々と二の腕を出しています。

格好良いです。

 

地元ではノースリーブを着ている人をあまり見かけなくて、居てもスタイルに自信のある人か、夜のお仕事をしている人か、すごく生活感に溢れたおばさまかの3種類に分類できます。

若い人もあんまり出さない。

二の腕出してるとそれだけで「二の腕出してるー!!」と話題になります。

もし私がこの太ましい二の腕を出していたら、「ちょっと!見苦しいよ!」と冗談半分本音半分(いや、本音100%かも)を言われるのが目に見えています。

職場の仲の良い先輩には、よく二の腕をつままれていました。

その先輩はスタイルが良くてノースリーブをよく着ていたので、私の太ましい二の腕が気になっていたのかもしれません(笑)

「よほど自信がないと二の腕なんて出せないよね、ねっ!」みたいな意識が暗黙の了解で存在しているような気がします。

皆他人の視線を気にしているというか…

地元で二の腕を出すというのは、それくらいハードルが高いのです。

 

私も、このぶっとい二の腕を見せるなんてとんでもない!と、必死に隠して隠して、見えないような服ばかり着ていました。

人に指摘されるほど腕が短いのと極度の冷え症なので(涙)、夏でもなるべく長めの七分袖もしくは長袖を愛用していました。

加えて大量の脇汗が気になるので、色も黒や紺ばかり。

けれど東京に着て、皆自分の着たい服を堂々と着ている姿に感銘を受けました。

 

私もピンクや黄色や赤など、明るい色の服を着たい。

汗を気にせず可愛い服を着たい。

二の腕を出してみたい。

電車で隣の人と生肌が触れ合うのはちょっと抵抗がありますが…)

女性らしい服が着たい。

そう思いました。

 

東京に引っ越してきたら、もっと自分の気持ちに素直になってファッションを楽しもうと思います。

気になる部分を出すと意識するので細くなるって言うし!

明るい服を着て、喪女を脱するのだ!

ワクワク(*^^*)

 

 

不動産の担当者を好きになりかけた

いやー参りました。

 
普段から適度な異性との関わりって大切なんですね。
じゃないと、営業スマイルしてくれる不動産の担当者にすらときめいてしまうのですね…!!
 
危ない…
危ないぜ…
 
すごく親身になって部屋探しをしてくれて、はっきり良い悪いも言ってくれて、こいつデキる…!!って感じの有能な担当者さんでした。
でも、ご結婚されてるんやてー。
残念!
まぁ、今までの経験から営業トーク上手い人は危険なんだけどね。
それでも仕事とは言え、異性からの笑顔は乾いた心に染み込みましたわい。
ありがたや。
 
一方、物件はと言うと…
すごく一生懸命に探して下さったので、この不動産屋で決めたい!と思ったけれど、予算内で内見したお部屋は結構古いところが多くて諦めました…
いや、私が家賃優先で決めただけで、もっと綺麗で新しい物件も多数あるのですよ。
ただ、電話したら今日決まってしまったとか、鍵借りて見に行く途中で他の人に決まってしまったとか……
 
……
なんか、お盆終わりは決まるのが早いらしいよ!!えーん!(;o;)
 
お金を出せばきちんとしたところに住めるのは分かってるんだけど、無職だし今後のことを考えるとあまり高いところには住めない…
できれば共益費込みの6.5万以下がいい。
さらに言うと、6万以下だとめちゃ嬉しい…(でもあんまり安いと逆に危ないし難しい…)。
今回は人気のエリアだったから家賃高いのは仕方ないね。
希望エリアではあったけど、ここに住むっていうイメージも想像できなかったし、これはこれで良かったのだ!
 
第一希望は、家賃相場低めかつ治安は良いエリアなので、同じ希望家賃でももう少し良い物件があるはず。
 
以前聞いたところによると、その土地の土地神様の許可がないとそこには住めないらしい。
今回はご縁がなかったんだね。
 
次は良いご縁がありますように(*'ω'*)
 
 
 
 
 

東京で住むところ探し

住むところを探しに東京に来ています。

 

東京の中でも比較的家賃が安くて、治安が良くて、昔ながらの商店街が近くにあるところに絞って探しています(探せばあるはず!)。

 

前に一度、港区近くの超高級住宅街に住んだことがあるのですが、生活するのにはとても不便でした(> <) 

当たり前ですが、高めの飲食店が多くてスーパーは高級スーパー1軒のみ、しまむらユニクロ、古着屋はないし(というか、そういうのを求めてる人はそもそも住まない)、周りは外国領事館がたくさんで外国の方が多いし、休日になると人がたくさん来るし…

仕事の関係で住んだけれど、暮らすだけで飛ぶようにお金が減っていって、相当お金持ってないと住めない街だと分かりました。

あ、治安はめちゃくちゃ良かったです!

仕事で夜遅く帰っても、飲食店が多くて道は明るいし、人通りは多いし、安心して帰れました。

そこは超オススメです。

 

芸能人も多数暮らしてるらしく、隣は某有名人の家とか、近くのマンションに某グループのボーカルが住んでるとか…噂はたくさんありました。

見たことはなかったけど(> <) 

 

単に仕事場に近くて治安が良いという理由で選んだだけなので、そこが超高級エリアだと知らなくて「〇〇に住んでる」と言うと「ええ!!すごいね!高級住宅街じゃん!」と言われることもしばしば…。

目の色が変わる人もいました。

ステータスなんて全く興味ないし、高級住宅街に住んでるからって私の価値が上がるわけでもないのに、そのギャップというか、違和感がすごく気持ち悪かった。

そういうのが好きな人は良いのでしょうけれど、自炊したり、しまむらや古着屋から質の良いお宝服を発掘したり、休日は自然のあるところでのんびり過ごしたり…が好きな私にはダメでした。

何を優先するかですね。

私には素朴な町の方が居心地が良いのだと思います。

次に住むところは、町の個人商店があったり、下町風情が残るところが良いな。

 

私にとって居心地の良い町とお部屋が見つかりますように。

物件巡り、頑張ります(*'ω'*)

 

人生初の医療脱毛 8

3回目の脱毛をしてきました。

 

脇だけ。

 

鼻のかみ過ぎで鼻下が荒れてて、それを伝えたら「今回は鼻下は止めましょう」と言われてしまいました。

どうやら、傷や荒れてる部分にレーザーを当てるとシミになることもあるとのこと。

ヒエー!

鼻下がヒゲで青く見えてイヤだから脱毛してるのに、やったせいでシミになるとか本末転倒だわ。

ということで、今回は脇だけ脱毛してきました。

 

もうほとんど生えてこなかったから、今回は余裕余裕と思っていたら予想外に痛かった!!!

おかしいぞ…毛が薄くなってきたらそこまで反応しないのでは…??

まだ皮膚下に残ってる毛があったのか…?

やはり医療脱毛は(我慢できるけど)結構痛いですね。

看護士さん曰く、生えてくるペースや量を考えて、次は2ヶ月先くらいでも良いとのこと。

予約は今月末に鼻下の予約だけして、脇はまた近くなったら入れることにしました。

 

鼻下も早くやりたいな。

剛毛に耐えられん…

 

 

 

無職になりました。

ついに無職になってしまった、アラサー元OL、ぷたろう子です。

計画的無職でございます。

 

会社を辞めた理由は色々複雑に絡み合っているので、コレ!と1つに絞ることはできないのですが…

そうですね、敢えて言うなら「ちょっと一休みしたい」。

これでしょうか。

 

日本って不思議ですよね。

もう小学校に入学したら、中学、高校、大学、就職と、休むことなくずっと生きていかないといけない。

寄り道することなくストレートに人生の駒を進めないと、もう正規のルートに戻れない。

馬車馬のように働いて、働いて、働いて、それで死ぬ時に何を思うのだろうか。

 

いい大学、いい企業に入って、定年を迎える。

そんな生き方にずっと疑問をもっていたのです。

せっかく生まれたんだから、回り道や寄り道をして、あがいて、楽しんで、それで生き切った!と思って死にたい。

そう思っているのに、実際の私は社畜同然でした。

色々ありすぎて心も身体も限界をとっくに過ぎていました。

なので、もういい加減ちょっと一休みしてもいいんじゃないかなと思ったのです。

考えて考えて考えて、退職することにしたのです。

今まで何度か転職してきましたが、今回転職活動はしばらくお休みして無職生活を満喫することにしました。

 

人生の夏休み、スタートです。