喪女の脱皮 ぷたろう子上京日記

アラサー、喪女、無職なのに上京… もっさりぷたろう子の夢を叶えるブログ

人生初の医療脱毛 1

予約当日。
電気シェーバーを使って丁寧に脇と口周りのムダ毛を処理し、着脱しやすい服装で病院へ。
美容外科なんて、他のお客様や受付の人もきっと綺麗だろう。
と思ってお洒落な格好をしたかったんだけど、そもそもオシャンティな服なんて持っていない。
とりあえず、お洒落ではないけどきちんとして見える服で行きました。

予約時に「来院されたら総合窓口受付で美容外科に行きたいと伝えてください」と言われていたので伝えたところ、受付の人が入口まで案内してくれた。
病院内に併設されている美容外科だから、通常とは入口が違っていて出入りが他人から見えにくいような作りになっていた。
気遣いですね。

中も綺麗で、なぜかヒーリング系の水が滴る音?が流れてた。
入って受付の人に「13時に脱毛の予約をしていたぷたろう子です」と伝えたら、個室に案内されて問診票を渡されたよ。
内容は、脱毛は初めてかとか、アレルギーはないかとか、妊娠してないか、医者も充分に気をつけてるけど万が一ミスが起こって修正することになっても自腹になるよ、とか。
そっちのミスなのに自腹なんかーい。

つーーーーか、受付のお姉さんが半端ない整形顔でそっちの方にびっくりしちゃったよ。
多分元の顔もそこそこ可愛かったのだろうけど、目と唇がこれでもか!ってくらい大きかった。
おそらく、まぶたの幅広二重整形と唇にヒアルロン酸を入れているんじゃないかな。
都会なら溶け込めるだろうけど、こんなド田舎で、一目で違和感を覚えてしまうほどのお顔で、日常生活は大丈夫なんだろうか…と人ごとながら心配してしまった。
まあ、ホント余計な心配なんだけど。

人生を悲観するほど悩んでいるなら整形もありだと思うけれど、自分の顔立ちってあるから理想とする形や大きさが合わないこともある。

顔立ちを考慮しながら理想の6〜7割くらいの施術をするのが、一番自然で顔に馴染みやすいのではないかしら。

そんなことを考えながら問診票を書き終え(あとで何があるか分からないから、念のため写真を撮って)、個室で待ちぼうけしていたら若い女性の看護師さんが入ってきた。
自然なお顔に、正直気持ちがホッとしました。

元々院内の医療方面の看護師だったけど、今年4月に異動で美容外科に来たとのこと。

へぇー

大手美容外科のHPとかを見ると皆綺麗だから、美容系になると看護師を外部から募集かけて採用しているのかと思ってた。

病院内併設だと異動でこっちに来ることもあるんだなぁと勉強になりました。

その後、若い結構イケメンの先生と問診票を元にやり取りして、また承諾のサインを書いて、いよいよ人生初の医療脱毛スタートです。