喪女の脱皮 ぷたろう子上京日記

アラサー、喪女、無職なのに上京… もっさりぷたろう子の夢を叶えるブログ

東京は、女性のノースリーブ率高し

暑いからなんでしょうけれど、女性のノースリーブ率が高いですね。

 

細い人、ぽっちゃりな人、二の腕の肌がキレイな人、そうでもない人、若い人、年配の人…

 

皆さんどうであれ、堂々と二の腕を出しています。

格好良いです。

 

地元ではノースリーブを着ている人をあまり見かけなくて、居てもスタイルに自信のある人か、夜のお仕事をしている人か、すごく生活感に溢れたおばさまかの3種類に分類できます。

若い人もあんまり出さない。

二の腕出してるとそれだけで「二の腕出してるー!!」と話題になります。

もし私がこの太ましい二の腕を出していたら、「ちょっと!見苦しいよ!」と冗談半分本音半分(いや、本音100%かも)を言われるのが目に見えています。

職場の仲の良い先輩には、よく二の腕をつままれていました。

その先輩はスタイルが良くてノースリーブをよく着ていたので、私の太ましい二の腕が気になっていたのかもしれません(笑)

「よほど自信がないと二の腕なんて出せないよね、ねっ!」みたいな意識が暗黙の了解で存在しているような気がします。

皆他人の視線を気にしているというか…

地元で二の腕を出すというのは、それくらいハードルが高いのです。

 

私も、このぶっとい二の腕を見せるなんてとんでもない!と、必死に隠して隠して、見えないような服ばかり着ていました。

人に指摘されるほど腕が短いのと極度の冷え症なので(涙)、夏でもなるべく長めの七分袖もしくは長袖を愛用していました。

加えて大量の脇汗が気になるので、色も黒や紺ばかり。

けれど東京に着て、皆自分の着たい服を堂々と着ている姿に感銘を受けました。

 

私もピンクや黄色や赤など、明るい色の服を着たい。

汗を気にせず可愛い服を着たい。

二の腕を出してみたい。

電車で隣の人と生肌が触れ合うのはちょっと抵抗がありますが…)

女性らしい服が着たい。

そう思いました。

 

東京に引っ越してきたら、もっと自分の気持ちに素直になってファッションを楽しもうと思います。

気になる部分を出すと意識するので細くなるって言うし!

明るい服を着て、喪女を脱するのだ!

ワクワク(*^^*)